「セローム」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「セローム」の花言葉とは? 花言葉

切れ目の入ったユニークな葉が楽しい「セローム」は、サトイモ科フィロデンドロン属の常緑樹です。

葉の形から「ヒトデカズラ」の別名もあります。

ブラジル原産で、観葉植物として利用されます。

花は白い小花が直立した花穂を作り、白から赤の仏炎苞が囲む形ですが、滅多に咲きません。

今回は、「セローム」の花言葉について解説します。

「セローム」の花言葉

「愛の木」「用心深い人」といいます。

比較的良い意味ですが、意味深なニュアンスも含まれるため、贈る時は意図を明らかにしましょう。

「言葉に裏があるのではないか」と、深読みする人には向きません。

「愛の木」

属名の「フィロデンドロン」とは古代ギリシャ語で「フィレオ(愛する・好む)」「デンドロン(木)」を意味します。

これは、フィルデンドロン属の多くが蔓性で、他の樹木に這い上がる性質が、その樹木を愛しているように見える事から付いた名です。

一方、「セローム」は木を愛するだけでなく、自立し木としての性質も持つ事から、この花言葉と特に合っています。

木を「育っていくもの」と解釈し、家族の幸せを育てるという意味で、自宅へ飾るのにも向く花言葉です。

単に愛情を伝えるという意味で、恋人へ送っても意味は合います。

「用心深い人」

自立出来る「セローム」ですが、近くに樹木がある場合は、着生性を見せる場合もあります。

そんな時は、何の警戒心なくくっついているように見えます。

葉にも茎にも棘が付いている訳ではありません。

いかにも不用心そうですが、迂闊にちぎってはいけません。

その樹液は有毒で、皮膚刺激を起こし、迂闊に食べると腫れや呼吸器の障害を起こす可能性もあるのです。

このように、「セローム」が隙だらけに見えながら、しっかり用心すべきところは用心している事から付いた花言葉です。

用心深さは生きるために必要な技術と言えます。

通常、怯えたり驚いたりしない事を、「豪胆で強い」と考えますが、最終的に生き残るのは臆病な個体の方です。

これは、世の中に発生するトラブルに、人間の五感では観測不能なものが存在するためです。

例えば、目の前にあっても認識出来ない細菌類などには全く対処できません。

物事に慎重でミスのない人へ贈り褒めるのに向く花言葉です。

ミス上等で突っ走り、後始末ばかり得意になっている人には向きません。

まとめ

「セローム」はユニークな植物です。

花言葉を知り、興味を深めれば、面白がるだけでなく、その危険な性質にも気付けるでしょう。

花との付き合い方も教えてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。

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