「ガイラルディア」という花をご存じですか。
天人菊とも呼ばれるこの植物はアメリカ原産でキク科ガイラルディア属、多年草と一年草の二種類があります。
6月頃から秋頃まで赤やオレンジの鮮やかな花をたくさん咲かせ、夏の花壇を元気にしてくれる花です。
今回はそんな「ガイラルディア」の花言葉について詳しく見ていきましょう。
「ガイラルディア」の花言葉「協力」
「ガイラルディア」の花言葉ひとつめは「協力」です。
花びらがたくさん集まって協力し合っているように見えることからこの花言葉が付けられました。
協力が必要なプロジェクトや新生活の始まりに、生き生きとした「ガイラルディア」の花を飾ればきっとスムーズなスタートが切れるはずです。
「ガイラルディア」の花言葉「団結」
「ガイラルディア」の花言葉には「団結」というものもあります。
この花言葉も集まって咲く花の咲き方に由来しています。
団結が必要なクラブチームに「ガイラルディア」の鉢植えを置いてみましょう。
暑さにも寒さにも負けず、毎日元気に花ひらく姿はきっとチームの心をひとつにしてくれるでしょう。
「ガイラルディア」の花言葉「明るい人柄」
「ガイラルディア」には「明るい人柄」という花言葉もあります。
見るだけで元気の出そうなビタミンカラーと存在感のある姿は「明るい人柄」を象徴するのにぴったりです。
いつも周りをハッピーにしてくれるムードメーカーのあの人に、日ごろの感謝を込めて「ガイラルディア」を贈ってみてはいかがでしょうか。
「ガイラルディア」の花言葉「きらびやか」
「ガイラルディア」の花言葉には「きらびやか」というものもあります。
目に鮮やかな赤と黄色の花びらはまさに「きらびやか」そのもの。
部屋を明るく華やかに彩りたいとき、気分を前向きに変えたいとき、「ガイラルディア」の明るい色はきっと強力な味方になってくれるでしょう。
「ガイラルディア」の名前の由来
「ガイラルディア」とはとても変わった名前ですが、これはフランス人生物学者ガイヤール・シャラントノート氏にちなんで付けられました。
また「ガイラルディア」の和名「天人菊」は、その美しい姿がまるで天人を思わせることから来ています。
まとめ
初夏から秋まで華やかに咲き誇る「ガイラルディア」は、きっとあなたの毎日にパワーを与えてくれるはずです。
チームワークを高めたいとき、明るい気分で毎日を過ごしたいとき、ぜひ「ガイラルディア」の花を身近に置いてみてください。
