「たくさん話しましょう」の花言葉を持つ花とは?似た花言葉を持つ花まで徹底解説

「たくさん話しましょう」の花言葉を持つ花とは? 逆引き

楽しい会合やパーティの手土産に、「たくさん話しましょう」という花言葉を持つ花の贈り物はいかがでしょうか。

今回は「たくさん話しましょう」を花言葉に持つ花たちをご紹介します。

「たくさん話しましょう」の花言葉を持つ花

「たくさん話しましょう」という花言葉を持つ花は「マネッチア」です。

また「キンギョソウ」「アマリリス」には「おしゃべり」「緑のトルコキキョウ」には「良い語らい」という意味がありますので同様に使用することが可能です。

ただし、花によっては別の意味合いの花言葉も併せて持っている場合がありますので、贈り物にする際は念のため他の花言葉も確認した方が良いでしょう。

「マネッチア」

「マネッチア」は5月から11月にかけてオレンジ色の花を咲かせるアカネ科のつる植物です。

花が爆竹のように見えることから英語で「ファイヤークラッカー」とも呼ばれます。

「たくさん話しましょう」という花言葉は筒状の花を唇に見立て、つるの先で楽しく会話するように揺れるところから付けられました。

つる植物なので行燈仕立ての鉢植えで育てるのがお勧めです。

「キンギョソウ」

花の形が金魚に似ている「キンギョソウ」はオオバコ科の多年草もしくは一年草で、観賞用だけでなくエディブルフラワーとしても流通しています。

ふっくらとした愛らしい花が口をぱくぱくさせているように見えることから「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」という花言葉がつけられました。

贈り物向けの花言葉ではありませんが、丈夫で育てやすいためガーデニング向けの花です。

「アマリリス」

童謡にも歌われている「アマリリス」はすらりと伸びた茎にユリに似た赤や白、オレンジの印象的な花を咲かせる植物です。

花言葉は「おしゃべり」「内気」「輝くばかりの美しさ」「誇り」

なお、葉や花にはアルカロイド系の有毒物質が含まれていますのでお子さんやペットがいるご家庭では飾る場所に注意しましょう。

「緑のトルコキキョウ」

3月から6月にかけて可憐な花を咲かせる「トルコキキョウ」はブーケ作りに欠かせない花材として人気が高い植物です。

「トルコキキョウ」の花言葉は「すがすがしい美しさ」「優雅」「優美」ですが、中でも「緑のトルコキキョウ」には「良い語らい」という意味が与えられています。

手に入りやすく、ポジティブな花言葉を持っていますので贈り物向けの花と言えます。

まとめ

今回は「たくさん話しましょう」という花言葉を持つ花をご紹介しました。

笑顔であふれる楽しいひと時になるように、朗らかな花言葉を持つ花たちを飾ってみてはいかがでしょうか。

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