「12月1日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「12月1日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「12月1日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

今年も残すところ1ヶ月、気ぜわしい頃です。

ミスを防ぐため平常心でいようと力むより、豪華な誕生花を飾り、非日常に振り切ってしてしまうのも良いでしょう。

どっち付かずは1番危険です。

「12月1日の生まれ」の誕生花と花言葉

「12月1日の生まれ」の誕生花は、「アンスリウム」「ドラセナ」「ポンポン咲きのキク」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「アンスリウム」の花言葉

サトイモ科アンスリウム属の花で、花言葉は「心は燃えている」「無垢な心」「飾らない美しさ」「献身的な愛」などがあります。

「心は燃えている」は、特に真っ赤な「アンスリウム」のイメージです。

他の柔らかな色の花と比べて、非常に濃い赤になります。

「無垢な心」「飾らない美しさ」は、この赤が原色で混じりけがない事が理由の1つです。

他に、直立した本当の花の部分が、色も形も飾り気ない事がもう1つの由来です。

他から多少変わって見えても、自分の心に正直に生きている人へ贈るのに向きます。

「ドラセナ」の花言葉

キジカクシ科ドラセナ属の総称で、「幸福」「永遠の愛」「隠しきれない幸せ」「名もない寂寥」などの花言葉がつきます。

「幸福」は、「幸運を呼ぶ木」としてしばしば流通している事から付いたものです。

そもそもの由来としては、ハワイで似た木が「幸運の木」として扱われていた、台湾で金運のお守りに売られている、などの説があります。

幸運を願う贈り物として贈ったり、自分の為に飾るのも良いでしょう。

「ポンポン咲きのキク(ピンポンマム)」の花言葉

キク科キク属のキクの1群で、花言葉は「うれしい夢」「高貴」「高潔」「君を愛す」などです。

ポンポンとは、服飾でいう飾り玉を意味しますが、「キク」の咲き方の中で、玉状になるものを指します。

膨らんだ夢がポンポン浮かんでいくという連想で付いた花言葉が、「うれしい夢」です。

夢に向け頑張る人への贈り物になります。

「12月1日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「5月30日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「オダマキ(苧環)」「素直」があり、「アンスリウム」「無垢な心」「飾らない美しさ」とよく合います。

他に、「エキザカム(紅姫竜胆)」「あなたを愛します」「アマリリス」「誇り」などがあります。

まとめ

「12月1日の生まれ」の誕生花は、「アンスリウム」「ドラセナ」「ポンポン咲きのキク」などです。

相性の良い誕生日は「5月30日」で、誕生花は「オダマキ」「エキザカム」「アマリリス」などがあります。

年末に入り、浮き足だってミスが起きやすい時期ですが、誕生花を飾り、非日常に振り切れば、逆に落ち着く事もあるでしょう。

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