「イケマ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「イケマ」の花言葉とは? 逆引き

「イケマ」は、キョウチクトウ科「イケマ」属の蔓性の多年草です。

海外では中国、国内では北海道から九州にかけて分布し、山地の湿り気のある場所に群生します。

花は白い小花が多数集まって半球状になって咲き、花期は7月から8月です。

今回は、「イケマ」の花言葉について解説します。

「イケマ」の花言葉

「怖いもの知らず」「祈り」です。

意味深な言葉ですが、意味が合う相手への贈り物に向きます。

「怖いもの知らず」

アイヌで、薬や魔除けなどに使われた事から付いた花言葉です。

一方、小花が集まって咲く様子も、仲間がいれば何も怖くないという意味で繋がります。

「怖いもの知らず」の人は、頼もしい一方、危なっかしくもあります。

幼い子供は、塀の上に上がるなど、時に危ない遊びをするものですが、これは本当に落ちた時に関する想像力がない状態です。

案外、落ちる事もありませんが、運が悪ければ普通に落ちます。

危険は想像するより低い確率で起きるため、「怖いもの知らず」が通用する事もあるでしょう。

「怖いもの知らず」で渡って来られた人は、それが勝ち筋と思いますが、負けた人は怖いものを知り、脱落しただけです。

ここ一番、勝負しなければならない、受験などのタイミングに限り、部屋に飾り思い切りを付ける時に合います。

「祈り」

アイヌで、カムイ(神)に関わる植物として、呪術や薬などに利用された事から意味が合う花言葉です。

人生、思い通りにはいかないものです。

神頼みしかない時は、やって来ます。

祈って神頼みしたからといって、神が助けてくれるとは限りません。

神が助けてくれるかどうかは、やはり運に左右される、神頼みという入れ子構造になるのです。

良い未来が訪れるよう、親しい人へ贈るのに向きます。

「イケマ」の豆知識

「イケマ」とは「生馬」と書きます。

語源はアイヌ語の「イ・ケマ」で、「それ(カムイ)の足」といった意味になり、地上部分よりも、根が大きい事を表します。

学名は「シナンチュム」で、「シノ(犬)」「アンチェイン(殺す)」が元になっており、有毒の性質からの名です。

有毒ではありますが、生薬として利用してきたという歴史があり、「馬を生き返らせる」という意味から「生馬」の文字が当てはまっています。

根は毒性が強く食べられませんが、若葉は食用にもなります。

魔除けとしては、小片を鉢巻き(マタンプシ)に取り付け利用しました。

まとめ

「イケマ」は、キョウチクトウ科「イケマ」属の蔓性の多年草です。

花言葉は「怖いもの知らず」「祈り」で、アイヌで利用されていた事に由来があります。

植物の歴史も教えてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。

タイトルとURLをコピーしました